こんにちは、映画が大好きミニマリストのみくとです。
本日は僕が大好きな俳優のティモシー・シャラメが主演する「ウォンカとチョコレート工場の秘密」を観てきた感想をお伝えしていこうと思います。
ネタバレなしのレビューとあらすじ紹介!
また、本作を最大限に楽しむための方法もお伝えしています。「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を120%楽しみたい方も、ぜひ読んでいってください。
映画オタクならではの視点から繰り広げられる超個人的なレビューを、ぜひお楽しみください。
- 映画オタクの率直な感想(ネタバレなし)
- 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」が、どんな映画なのか
- 「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を120%楽しむための方法
ミニマリストの方におすすめの無形の趣味である“映画鑑賞”ですが、この機会にぜひあなたも映画館へと足を運んでみてはいかがでしょうか。
【ミニマリストMikuto】のブログを運営している「みくと」
15歳の頃、映画にハマる。
高校 の頃、三年間で約900本の映画を鑑賞。
20歳の頃、これまでに観てきた映画が1,200本を超えるが映画熱が鎮火。
23歳の頃、再び映画熱に火が灯り始める…。
元映画館スタッフの映画オタク(だった)
ちなみに観てきた映画の本数を正確に覚えているわけではない。ただ、高校生の頃は週に6〜8本は観ていたのは確か。計算するに上記の数字となる。
みくとくんの映画人生って、割と高校生に集約されているんだね。今も映画の話をすると止まらないけど。
やっぱり時間がたくさんあったからかな。学校サボってめっちゃ観てたし。
それはちょっと良くないんじゃ…?笑
まあ何でもいいから早く記事を進めよ〜。
【概要】ウォンカとチョコレート工場のはじまり
主演:ティモシーシャラメ(ウィリー・ウォンカ)
出演:ヒュー・グラント(ウンパルンパ)/ケイラ・レーン(ヌードル)/キーガン=マイケル・キー(警察署長)/ローワン・アトキンソン(神父)
監督:ポール・キング
製作::デイビッド・ヘイマン
配給:ワーナーブラザース
原作:ロアルド・ダール
参考:公式サイト
監督は「パディントン」の“ポール・キング監督”。愛くるしくもキャッチーなキャラクターを生み出してくれる監督です。
ウンパルンパという小人のキャラクターが可愛すぎた!
そして製作を手がけるのは、「ハリーポッター」シリーズの“デイビッド・ヘイマン”。日本でも根強い人気を誇るハリーポッターが、ウィリーウォンカを通して今ここに蘇ります。
ティム・バートンの世界観とは違って、明くて光に満ちた世界観。
そして主演は“ティモシー・シャラメ”です。「君の名前で僕を呼んで」で一躍脚光を浴び、「若草物語」や「DUNE/デューン」などの話題作に続々と出演。今までの哀愁漂う役柄とは打って変わって、カラフルでコミカルなウォンカに大変身しています。
今までの役柄とは少し違ったテモテが見られる♡
最高やん。もう最高やん。
ウォンカとウンパルンパ、仲間たちが繰り広げる感動のドタバタエンターテイメント!
【あらすじ】ウォンカとチョコレート工場のはじまり
「ウィリー・ウォンカ」は、世界一のチョコレート店を開くという亡き母との大切な約束を叶えるため、一流のチョコレート職人がひしめき合う町へと向かう。世界一おいしくて皆んなを楽しませる魔法のチョコレートは、瞬く間に大人気に!しかし、そんなウォンカの活躍を妬む「チョコレート組合」の人間が、ウォンカに目をつけた!さらにはウォンカのチョコレートを盗む謎の小人「ウンパルンパ」の出現により、事態は混乱を極めていく…
参考:公式サイト
果たしてウォンカは亡き母との約束であるチョコレートのお店を開くことができるのだろうか…!?
あらすじだけで面白さが伝わってくるじゃないか‼︎
今作は過去作「チャーリーとチョコレート工場」に登場する、チョコレート工場の工場長である“ウィリー・ウォンカ”の夢を掴むまでの物語です。
「チャーリーとチョコレート工場」では、まだ小さかった頃のウォンカがときどき回想で出てくるよね。チョコレート工場を作るまでの過程は、たしかに謎に満ちているままだった!
今回は、そんなウォンカのチョコレート工場を作るまでの軌跡が知れるんだね!わくわく…ドキドキ
【最速レビュー】映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の感想!
公開日の一番早い上映に行ってきました!さっそく「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の感想を書いていきたいと思います!
【結論】
面白かったから映画館で観た方がいい!
歌とダンスが楽しすぎます!テモテの歌も踊りも、新鮮で素敵でした。映画館で観たら最高です!
ウンパルンパや仲間とのやりとりが、とても面白く、クスッと笑えるシーンもたくさんありました。笑あり、涙あり、楽しさ全開のウォンカの世界に酔いしれることでしょう。
ドキドキハラハラ!夢を見ることを諦めない感動の物語
物語はウォンカが夢のチョコレート店を開くために、チョコレートの町へやってくるところから始まります。
しかしその町は夢を見ることを禁じられた町でした。ウォンカはチョコレートを売り出すも、すぐに警察から注意を受けてしまいます。さらにチョコレート組合の三人から妬まれ、チョコレート作りを邪魔されてしまい、宿屋に騙され多額の借金を背負ってしまいます。
こんな感じで物語が始まるのですが、ウォンカはチョコレート作りを諦めようとはしません。亡き母との約束を果たすために奮闘するウォンカの姿に、心を打たれました。
仲間たちと必死に作戦を考え、警察や宿屋の店主にバレないように力を合わせてチョコレートを売っていく過程もハラハラしながら楽しめます。
子供でもわかりやすいストーリーになっているので、家族でも楽しめる映画です。
“ティモシー・シャラメ”のウォンカが最高!
「チャーリーとチョコレート工場」でウィリー・ウォンカを演じたジョニー・デップに続いて、本作のウォンカを演じたのはティモシー・シャラメです。
今までの作品からはあまり想像できないコミカルで明るく、チョコレートの魔法で人々を魅了するウォンカのキャラクター。これはファンにとっては絶対見逃せない作品です。
個人的には「君の名前で僕を呼んで」や「ホットサマーナイツ」、「レイニー・デイ・インニューヨーク」などで演じた繊細な青年のイメージが強かったのですが、こんなにエンターテイナーな顔ができるのかと少し驚きました。
歌もダンスも自然と体が動いてしまうほどリズミカルで上手なテモテ。どこまで才能の幅が広いんだ!とキュンとしてしまいました。
初めて見たけど、ティモシー・シャラメさんの演技が上手だった!
劇中はウォンカの世界観にのめり込むことができたし、表情をグッきました!
いいよね。テモテいいよね!
ハリポタ製作陣さすが!ウォンカの魔法のチョコレートがすごい!
あらゆる場面でハリーポッターの要素が散りばめられていました。カバンの中身やお店のカラクリ、ウォンカが作り出すチョコレートの魔法など、美しくも楽しい仕掛けがたくさん!
大人でもその煌びやかで楽しい仕掛けに思わず目を輝かせてしまいます。ティム・バートンの「チャーリーとチョコレート工場」の少しダークな世界観とは打って変わって、光に満ちた世界を楽しむことができます。
ハリーポッターが好きな人は、絶対好きだと思います。
過去作も本作も、どっちの世界観も好き!
ウォンカやウンパルンパのカバンの中身は楽しかったね!
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を120%楽しむ方法
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を120%楽しむ方法
「チャーリーとチョコレート工場」を観ておく!
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を120%楽しむ方法は、映画館で観ること!そして、「チャーリーとチョコレート工場」を観ておくことです。
「チャーリーとチョコレート工場」を観てみよう!
本作の「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」は、過去の「チャーリーとチョコレート工場」という映画を観ておくと、もっと楽しめます。(もちろん観た後に観るのもOK)
過去作「チャーリーとチョコレート工場」に出てくるチョコレート工場の工場長“ウィリー・ウォンカ”その人が今作の主人公であり、ウォンカがチョコレート工場を開くまでの物語を描いた作品こそが今作の「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」です。
観たことある人も多いのでは?
私も小さい頃に何回も観た記憶がある!
僕も「チャーリーとチョコレート工場」は何回も観ていますが、本作を楽しむためにもう一度観ました。
「チャーリーとチョコレート工場」を鑑賞すると、ウォンカがどのような人物なのかを深く理解できます。そうすることで、より今作の「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の物語を楽しむことができるのです。
「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観に今すぐ映画館へ行こう!
ということで、今回は「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」の最速レビューをお届けしました。
歌やダンスに感動の物語が、観客をあっという間に楽しい映画の世界へと誘います。皆さんもウォンカのチョコレートの魔法にかけられて、最高のエンターテイメントを体験してみてください。
最高に面白かった!
ウンパルンパの歌とダンスが可愛かった。
今までに1300本以上の映画を観てきた僕にも、またまた映画熱が再来しそうな予感です。
個人的にはティモシー・シャラメ(本作主演)がどんどん日本でも認知されていくことがとっても嬉しく思いますし、もっともっと色々な顔を観たいと思いました。
テモテになら抱かれてもいい…。
え…。やっぱりみくとくんってどっちもいけるんだ…。
まだ「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」を観ていない方は、すごく面白かったので、ぜひ劇場で臨場感あふれる映像と物語をお楽しみください。
また、もうすでに観られたという方や、もっと作品を楽しみたいという方は、過去作の「チャーリーとチョコレート工場」を見返してからもう一度鑑賞してみてはいかがでしょうか。
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