MENU
感想、お問い合わせ、お仕事の依頼はコチラからどうぞ。



    カメラマンでミニマリストの「Reoさん」さんと語る【ミニマリストと挑戦】

    当ページのリンクには広告(PR)が含まれています。

    「〜ミニマリストと〇〇〜 スペースコラボ祭り」は、いろいろなミニマリストさんをお招きし、さまざまなテーマで語り合うお祭り。暑い夏を楽しいお話で乗り切ろうという企画です。X(旧Twitter)のスペースで対談を行い、その内容を記事にして公開いたします。

    第3回目のゲストは、写真家でミニマリストの「Reo」さんをお呼びいたしました。

    Reoさんは、Xとブログでの発信活動を始め、オフ会の開催やKindle出版、YouTuberデビューとさまざまな挑戦を重ねるミニマリスト。2024年に30歳を迎えたReoさんは、今もなお挑戦の日々を送っています。今回のインタビューでは、そんなReoさんの原動力を深掘りさせていただきました。

    ミニマリストReo

    ミニマリストReoさんは、カメラマンでありながらブログやYouTubeなど幅広く活躍されている方です。
    ブログ→https://iloveore.com
    Kindle→等身大の暮らし
    その他の活動→https://lit.link/reolog

    この記事では語り尽くせない話が盛りだくさん!ぜひ実際のスペースも聞いてみてね!
    目次

    Reoさんにインタビュー「ミニマリストと挑戦」

    ——Reoさん今日はありがとうございます!まずは自己紹介をお願いいたします!

    「ミニマリストのReoと申します。同い年の妻と二人暮らしです。ミニマリスト歴は5年くらいで、最近本を出版したので、読んでいただけると嬉しいです。発信活動は、ブログとXをやっていますので、興味があれば覗いてみてください」

    Q1.Reoさんにとっての20代とは?

    ——30歳になられたということですが、Reoさんの20代はどのような人生だったのでしょうか?

    「僕、正社員を一瞬で辞めてるんですよね。6月くらいに精神的にやられてしまって、会社に行きたくないから体を壊したのかなって今では思うのですが、当時はとにかく『休職しろ』って医者に言われたんですよ。え?そんなとこお世話になるんやと思ってたんですよ。2ヶ月休めと言われて、営業職だったんですけど、これから頑張っていかなあかんこのスタートダッシュの時に、2ヶ月同期に遅れをとるんかと思って、それがまた重荷になって9月くらいに秒で退職してたんですよね」

    「それから1年間くらいフリーターでプラプラしてたんですけど、自分で自分の時間をコントロールできる仕事がしたいなと思ったんですよ。てなると、フリーランスななって。で、何をフリーランスでやるかと考えたら、そのときちょっとカメラに興味を持ってたんですよ。と言うのも、卒業旅行の時にハワイに行って、700枚ちょっと撮ってて、個人的にはそれが良かったんですよね。カメラか〜、本当にやることないしやってみよっかたなと思ってアクション起こしたら、何だかんだ今もフリーのカメラマンとしてやってきてて……」

    ——そのフェーズごとに、どのようなことを思い、感じてここまでの人生を歩んできたのでしょうか?

    「一言でまとめるなら、常に自分との戦いだったなと。なんか、僕自分に対して甘い人間だと思ってたんですけど、一周回って自分に厳し過ぎたんかな?みたいな。なんか常に自分を責めてるなと思ったんですよ。「そんなんでいいんか」とか、内心で自分のこと責めてたんですよ20代は。で、大学時代はサークルの代表やったんですよ。やっぱりみんなを引っ張ってくとされるポジションなので、多分Reoさんは社会人になってもバリバリやっていかはんねやろなって、後輩からの期待されてるんやろなって感じで、一瞬で正社員やめたことで、結構自分を責めたんですよ。だから正社員やめたあと2、3ヶ月ニートして1年間くらいフリーターやってた頃は、まじで闇でしたね」

    「大学出さしてもらってるのに、何やってるんだと。ほんまに…オトンオカンごめんみたいない。とは言え、今から何したらいいかもわからず、正社員に戻る気力もないから、フリーランスしかなかったんですよ。でも20代を振り返ったときに、いろんな失敗をして良かったかなと思います」

    Q2.Reoさんがさまざまな挑戦をする理由

    ——Reoさんは、ライスワークとワイフワークという概念をお持ちで。カメラマンはライスワークとお聞きしましたが、ではReoさんにとってのライフワークとは何でしょう?
    ライスワーク:生活のための仕事|ライフワーク:人生を通してやりたい仕事

    「なんか僕、オモロイ大人になりたいんですよ。お笑い芸人的な面白さではなくて、人間としてかっこいいと思えるように、研鑽していきたいと思ってます。オモロイ大人になるためには、インプットとアウトプットの繰り返しが大切なのではないかと思います。アニメ観る映画観るとか、人と会うとか、見たことない景色を見るとか、したことないことをしてみて自分なりに考えて、誰かに共有する。そのサイクルの中で自分の考え方が形成されたいった果てに、いずれかは面白い大人になれるのかな〜と」

    「おそらく皆んな、おじいちゃんおばあちゃんになって、いろいろな経験をしているのですが、アウトプットをしいひんから、中で止まっちゃうんですよ。だからこそ、自分の考え方をカタチにするっていうところが僕のライフワークです」

    ——「よう、興味」とコピーにもあるように、興味と出会った時にどうやって落とし込んでアウトプットしているのでしょうか?

    「僕、嫌いな人がいないんですよ。人間関係の断捨離という言葉が流れてくるんですが、どちらかというと僕は反対派で。やっぱり嫌いってその人に対して思っちゃうってことは、その人の良いとこを見つけられなかった自分の目が…ってそこに腹が立っちゃうんですよ。その人が友達がいない人であろうと、僕に何か余裕やユニークさがあれば、それでも良いところを見つけられたかもしれないじゃないですか。っていうのは、基本的に人間だけではなく、物事に対しては思うようには努力してて。『興味ない』って目を向けなかったら、次それに出会えるかわからないんですよ。それを考えると、興味がなくても、まだ魅力がわからないに留めてます」

    Q3.今後の挑戦

    ——いろいろな挑戦をされていますが、Kindle本の出版に興味を持ったきっかけは何ですか?

    「妻といつかは出したいねって言っていたんです。それはお金のためというのもありましたが、本を出すって0から1を作ることなので、自分でできるかなと、自分を知りたかったのもあります。それは夫婦二人で話してはったんです

    ——Kindle出版を無事に成功させ、次に何を企んでいるのでしょうか?

    「ライフワークの話で言うと、ブログの方に力を入れています。あとは、ここだけの話、嫁ちゃんが夫婦の漫画を描いてくれているんです。ゆるい日常を書き溜めてて、それをカタチにしようと思っています」

    今後も新たな挑戦を続けていくReoさん。ますますの活躍が楽しみです!

    この記事では語り尽くせない話が盛りだくさん!ぜひ実際のスペースも聞いてみてね!

    Reoさんの活動

    この記事では語り尽くせない話が盛りだくさん!ぜひ実際のスペースも聞いてみてね!

    SWELL

    よかったらシェアしてね!
    • URLをコピーしました!
    • URLをコピーしました!

    この記事を書いた人

    mikutoのアバター mikuto ミニマリスト・暮らし系webライター

    整理収納アドバイザー×ミニマリスト。
    18歳の頃、イタリアへ一人旅に出て、モノを持たずに生きれることを知り、ミニマリストへ。
    2022年、大好きな片付けやミニマリズムを広めるべく、整理収納アドバイザー1級を取得。
    2023年には、webライターとして独立。
    現在、ブログ/Xにてミニマリズムや自分らしく生きるための方法を発信中です。
    ライティングやPRのご依頼は、お問い合わせページからお願いいたします。

    コメント

    コメントする

    CAPTCHA


    目次