こんにちは、ミニマリストのみくとです。
先日、観葉植物のお店にフラッと立ち寄りました。特段何かを買う目的もなく、「何かいいのがあればな〜」くらいの気持ちだったのですが、そこで運命的な出会いを果たしてしまいます。
お店についた瞬間、まるで呼び寄せられたかのようにスゥっと体がその木の前に引き寄せられました。
それが、「クリシュナ」ちゃん。
その木の名前は、クリシュナ。インド神話に出てくる英雄の名前。
ゴロゴロピシャーン!!⚡️
葉の形、色、幹、そして名前…。その全てが僕の心臓のもっと中心部、核となる感性をぶち抜きました。
- クリシュナ菩提樹の育て方
- 観葉植物とミニマリストの相性
観葉植物「クリシュナ」
クリシュナとは、ヒンドゥー教の神様の名であり、インドでは最も人気の高い神様です。
この神様の名前が、そっくりそのまま付いている観葉植物なのです。
市場にはほとんど出回らず、ベンガレンシスの改良品種として、高値で取引されていたりします。
見た瞬間ビビッときちゃった。値段なんか関係なかったね。
葉っぱは葉脈がくっきりと出ており、幹は白っぽく、葉っぱの形がクルッと内側に巻いてあり、とっても可愛い形状をしています。
この葉っぱの形に一目惚れし、白い幹と存在感、名前でさらにビビッときて購入していまいました。
本当に可愛いですよね。
クリシュナ菩提樹の育て方
置き場所
置き場所は、陽の当たる風通しの良い場所が最適とされています。
ただ、夏の直射日光などは葉焼けにつながるので、レースカーテン越しなどの直接日光が当たらない場所に置きます。
また、エアコンなどが当たる場所は避けましょう。
- 直射日光を避けた、陽の当たるところ
- 風通しの良いところ
- エアコンが当たる場所はNG
水やり
水やりは、二週間に一度で良いそうです。
だいたい土が乾いたら水やりをするそうなのですが、僕は面倒なので、二週間に一度と決めて水やりをしています。
今のところ、それで問題はありません。(冬の間は水やりの頻度を下げる)
そして、6時間ほど経ったら、受け皿に溜まったお水は捨ててあげましょう。
根腐れにつながるから、そのままにはしないように。
また、葉っぱには霧吹きなどで頻繁にお水をかけてあげてください。防虫効果にもつながります。
- 二週間に一度
- 水やりは受け皿いっぱいになるまで。
- 5〜6時間放置(吸い上げるのを待つ)
- 5〜6時間後、受け皿の水は捨てる。
- 葉っぱに霧吹きで水をやる。
肥料
肥料は特に変えなくても大丈夫と聞いたのですが、心配であれば半年から1年に一回程度、土を変えると良いそうです。
夏季には、緩効性化成肥料(置き肥)を月に一回程度与えるのも良いそうです。
害虫
虫は、ハダニやカイガラムシが湧きます。
僕はキンチョールで一掃していますが、心配な方は、専用の防虫剤を買うことをオススメします。
業者の方は、虫対策はキンチョールでやってしまってるそう。
ミニマリストと観葉植物
インテリアのアクセントにもなる観葉植物。緑が一つあるだけで癒されたり、空間が和みます。
このクリシュナちゃんも同様、うちにはパキラちゃんにガジュマルちゃんもいて、二つの観葉植物に日々癒されています。
二酸化炭素を吸って、酸素を出してくれるので、常に新鮮な空気を吸えるのも利点ですよね。
以前、ミニマリストの方を対象に調査した観葉植物を家に置いているかの調査では、多くの方がすでにお部屋に置いていると回答しています。そのくらい、ミニマリストのインテリアには馴染みのあるアイテムにもなっているんですね。
ミニマリストと観葉植物は相性がいい!
まとめ
いかがでしたか?観葉植物でお部屋を彩り、癒されたいと思った方は、ぜひ観葉植物屋さんに行ってみてください☺️
あなたにもビビッとくる子がいるかもしれません。そうしたら、僕のようにお部屋に向かえてみてはいかがでしょうか。
5万円は流石に高杉晋作ですがね..。
さすがに驚きましたわ。笑
それでは、最後まで僕のクリシュナちゃん自慢を読んでいただいて、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう!
\自分のお部屋にぴったりの植物をお迎えする/
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