こんにちは、賃貸暮らしで妻と娘の三人暮らしをしている、ミニマリストのみくと(@minimal_mikuto)です。
今回は、ミニマリストである僕のデスクをご紹介します。
デスクの購入を検討されてる方は必見!
ミニマリストといえば、何もないお部屋を想像される方が多いのではないでしょうか。しかし、ミニマリストとは必要最低限で暮らす人のこと。必要なモノはしっかりとお部屋に取り入れていきます。
僕は現在、フリーランスのWebライターとして活動しているので、さすがに床で長時間仕事はできず、デスクを購入しました。
現在デスク選びで悩んでいる方や、仕事や勉強に集中できないという方は、ぜひこの記事を読んでいってください。
- ミニマリストのデスクとその周辺環境
- 集中力が維持できるデスク環境の作り方
ミニマリストのデスク
僕が使っているデスクは、LOWYAの引き出し付きPCデスクです。
これにした理由は、予算のなかで一番可愛いと思ったから。コードを通すための穴もあり、幅も75cmとちょうど良いです。
賃貸だから大きすぎても置けないのよね。
天板は、白色よりも木の方が目に優しいと思ったので、これにしました。
引き出しもついていて、充電コードや本を入れています。
シンプルで気に入ってる。
ミニマリストがデスクを購入した理由
ミニマリストがデスクを購入した理由をとは、いったいどのような理由なのでしょうか?
ここでは、その理由をご紹介します。
- 作業効率が上がるから
- 集中力が持続するから
- 腰を痛めないから
作業効率が上がるから
デスクを購入してから、作業効率が格段に上がりました。
姿勢を正すことができて長時間座れるようになり、作業が快適になります。
以前はリビングのローテーブルでやっていましたが、姿勢が悪くて作業が進みませんでした。
やはりデスクとチェアを買って正解です。
集中力が持続するから
姿勢を正すことで、より集中力が持続するようになりました。
以前はリビングのローテーブルで作業をしていましたが、姿勢が悪すぎました。
また、妻がテレビを見ていたり、視界で娘が遊んでいたりと、まったく集中できる環境ではなかったのです。
自分だけのデスク上で、視界に入る情報をシャットアウトできるようになったので、集中力が持続するようになりました。
腰を痛めないから
とにかく姿勢が悪いと、腰が痛くなって作業どころではなくなります。
健康はもっとも大切な資産です。腰を痛めて作業効率が落ちたり、筋トレができずに落ち込んだりするのは嫌だったので、デスクを購入しました。
床国の床民ではなくなってしまった…。
そんな国はもともと無かったのよ…。
ミニマリストのデスク周り
ミニマリストのデスク周りを見ていきましょう。
集中力を持続させるため、作業効率を上げるために、以下の三つをデスク上に置いています。
- 無印良品のブロックメモ
- AirPods Pro
- リップ
- チェア
無印良品のブロックメモ(集中力を維持するための必需品)
すぐにメモができるように置いています。
たとえば、思いついたアイディアや書き留めておきたいこと、ふと思い出した雑務などは急いでメモに書き込んで、仕事が終わったら最後に見返しています。
そうすることで、途中で雑務などに気を取られることがなくなり、作業に長時間取り組むことができるようになるのです。
つまりメモは、作業中に脳に浮かんだ不要な情報を取り出して入れておく容器のようなもの。これがあるだけで、格段に集中力が続きます。
無印良品のブロックメモは、無印良品の店舗で買った方が良いよね。
AirPods Pro(ノイズキャンセリング)
ノイズキャンセリングで作業に没頭するためです。
これを耳に装着することで仕事モードになるので、必ずパソコンの脇に置いています。
普段音楽とか聞かないから、ほぼ集中力持続用アイテム。これがないと仕事できない。ときもある。
リップ(乾燥対策)
長時間作業をしていると、唇がぱさぱさになりますよね。
パサパサになると、唇が気になって作業に集中できなくなってしまうのですが、これは僕だけでしょうか?
唇が乾いたら即座にリップをぬることで、これまた集中力が途切れるのを防いでいます。
乾燥すると本当に集中できなくなっちゃうんだよね。
チェア
チェアは安いのを購入しました。
座り心地はイマイチですが、最低限のスペックは兼ね備えているので、満足です。
稼いだら欲しいチェアを購入したいので、頑張ります!
ミニマリストの集中できるデスク環境の作り方
ここでは、ミニマリストである僕が実践している「集中できるデスク環境」をつくる方法をお伝えします。
すぐにでも取り入れることができるので、ぜひご自身のデスクでもやってみてください。
- 必要なモノしか置かない
- メモを置いておく
- お部屋をきれいにしておく
①必要なモノしか置かない
必要なモノしか置かないというのは、他のことに気を取られないようにするということです。
人間の脳は、小さな情報でも脳が反応して、集中力を使ってしまいます。そして集中力には、体力と同じように限りがあるのをご存知でしょうか。睡眠や休息によって集中力は回復しますが、1日に使える集中力には限界があります。
その限りある集中力を、作業に全振りするためには、他に集中力を使わないことです。
僕がデスクに作業効率が上がるモノしか置いていないのは、そのため。作業しかできない環境にするためです。
カフェとかもそうだよね。やることがパソコン作業しかなくなるから、集中できる。
カフェで仕事が捗るって、そうゆうことだったんだね〜。
②メモを置いておく
さきほども少し書きましたが、メモは脳に突如として現れた情報を取り出して保存しておくためのモノです。
「あっ、あれやっとかなきゃ。」「お!これは良いアイディアを思いついたぞ!」など、作業中になんらかの情報が飛び込んでくることって、たくさんありますよね。
それらの情報の一次避難先として、メモは有効です。メモを置いておくだけで、集中力が爆上がりします。
また、仕事でのメモや、控えておきたい情報を書き留めておくこともできるので、作業の効率は格段にアップするでしょう。
導入した途端、すごく記事が書きやすくなったし、あとでやろうと思ったことに気を取られず作業に集中できた。
③お部屋をきれいにしておく
あなたは仕事中や勉強中に、
途端にお部屋を片付けてしまったことはありませんか?
そもそも散らかっているお部屋は、さまざまモノが視界に入るので集中力が散漫になります。
そして、片付けをすることは満足感や達成感を得ることができ、「片付けをしていたから、勉強(仕事)ができなかった」という言い訳になってしまうのです。
お部屋をきれいにしておくことで、余計な情報に気を取られずに済みます。
まとめ
デスクは作業効率を上げるために欠かせないアイテムです。
また、デスクの周辺環境も、集中力に大きく影響を与えます。仕事や勉強を行う以外は何もできない環境の方が、作業効率は上がるでしょう。
ブログやwebライターなどの副業をするのにも最適です。僕は今webライターとして文章を書いていますが、デスクを置いてから作業効率が倍以上になりました。
デスクを買って、副業を本気で始めるのも悪くはなさそうですね。もしブログやwebライターに興味がある人がいたら、下記の記事で詳しく解説していますので、参考にしてみてください。
デスクは自分だけの空間が広がって、好き。
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