【ミニマリストのリュック一選!!】
はぁ…はぁ…。
…。
とうとう見つけたぞ…。
かれこれ半年間ほど探し続けた最良のリュック…。
あるときはネットという太平洋よりも広大な海を渡り、またあるときはユーラシアの大陸を裕に超えるというアウトドアブランドを見て周り…ついには自分の故郷であるパタゴニアへ、戻ってきたのだ。
そして気が付いた…。最良のリュックこそ、私のすぐそばにあったのだと…!!
というわけで僕のリュック探しの旅が終わりました。
こんにちは、ミニマリストのみくとです。
みなさん!とうとう探し続けていたリュックが、見つかりました!
以前から僕は、リュック探しの旅に出ていたのですが、かれこれ半年くらいでしょうか、覚えていないくらいの期間探し求めていました。
ネットでリュックを見たり、アウトドアブランドを見て回ったりしたのですが、この度、ついにその旅も終わりが来ました!
今回は、ミニマリストである僕の“リュック一選”をご紹介したいと思います。
パタゴニアのブラックホール・パック32L
「結局パタゴニアか!」
このブログでも度々出てくるパタゴニアの製品と同じくして、リュックも結局パタゴニアに落ち着きました。
決め手はこちらの六つです。リュックに求める性能条件として上げていた項目でもあり、それを全て満たしているのがこのリュックでした。
これらが満たされていて、かつ丈夫でTPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)フィルムをラミネートしている悪天候に対応するリュックです。毎日の普段使いから、通勤・旅行などにもいける万能リュック。素晴らしくシルエットも良く、かっこいい見た目も決め手です。
絶対条件が満たされていた
絶対条件であった、パソコンの収納。
以前のコーチのリュックは、背もたれが折れてしまっていて、かつ強度もなかったので、パソコンを入れるととんでもないことになっていました。
リュックを使う場面としては、『実家に帰る時』『買い物』『カフェでブログを書く時』です。
この時、実家に帰る時もパソコンを入れるので、3分の2の場面でパソコンの収納が必要になってくるわけです。
すると、以前のリュックではすご〜く使いづらく、毎回悩まされていました。
この絶対条件が満たされなければ、僕のリュックである資格はないのです!←何を偉そうに!
機能紹介
それでは各機能をご説明していきましょう。
めちゃ簡単に、たくさんね。
同時に僕が気に入った点でもあります。
本が入れられる
ここの天辺にある収納は、本を入れるのに最適。
本でなくてもすぐに取り出したいものを入れるのに便利です。
僕は電車などの移動の時、本を読みます。その時、すぐに本が取り出せるように、この天辺に収納があると非常に使い心地が良い!
立ってようが座ってようが、取り出しやすくて非常に便利です。
そして、寝かして本を収納することができ、また、サイズ感も程よいので、本が潰れることも折れることもほとんどありません。
最高にいい収納部分です。
サイドポケットがある
僕のリュックの条件として、サイドポケットがあるのも絶対条件。
水筒やペットボトル、ちょっとした小物やゴミを入れられるのに、絶対必要なのです。
ここが伸縮性のあるポケットで、かつ脆すぎない丈夫なポッケです。
なので、水筒やペットボトルなどの多少重いものでも、ヘタれたりはしません。
TPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)フィルムをラミネート
撥水の機能は嬉しいです。雨降ってきても短時間なら心配ナッシング!
バシバシ水を弾いてくれます。
ただ、防水でもなく、チャックからの浸水があるので、油断は禁物。
パソコンやノート、書類が収納可能
はい。先ほどご紹介しました絶対条件です。
この肩紐の内側にパソコンに収納があり、パソコンを守ってくれます。
他にもタブレットやノートを収納できるから良いですね。
お仕事にも使えちゃうリュックという事です。
中にポケット収納がある
このポケットも僕のリュック条件にありました。
中にポケットがないと、財布やスマホなどの小物を入れるのに苦労するんです。
奥深くに小物が入れ込んじゃうと、なかなか出すのに苦労しますからね。
ここがあるだけで収納のしやすさと取りやすさが段違いです。
紐の長さが十分にある
僕は結構お尻の方までリュックを下げたい人で、長い肩紐だと助かります。
意外に短い肩紐のリュックが多く、これも素晴らしい点です。
調整次第で自分好みにカスタマイズできます。
独立する
リュックを床に置いた時、倒れずにこのように立っていてくれます。
少し傾きがあったり、モノを入れる時に偏りがあると倒れてしまうのですが、基本独立してくれます。
これは結構大事な要素だと考えているんですが、やはり床に置いた時に倒れるリュックは使いづらいです。
独立してこそ立派なリュックってもんよ!←こだわり
手で持ちやすい
どの角度からも持てるように、わっかがついているので、瞬時に手で持つことが可能。
電車で急いで降りる時や、収納スペースから出すときなどに大活躍。
表にも収納がある
あまりここは使わないとは思いますが、あって損はないですね。
取り出しやすいですし、適当なモノをいれるのには丁度いいです。
これからはコレ一つ
もともとトートバッグと、コーチのリュックを使用していましたが、これからはこいつ1本でいきます!
やっとリュックを固定できたので、めちゃくちゃに嬉しい…!そして、末長く背負っていきたいと思います。
前使っていたリュックには、感謝を伝え、また、他の誰かの元で幸せになることを願い手放しました。
製品概要
価格:¥24,200
容量:32L
機能:TPU(サーモプラスチック・ポリウレタン)フィルムをラミネート:通気性の良いエアメッシュ製バックパネル :給水パックなどを入た時、バックパネルの上からチューブが通せる小穴付き
背負ってみた!
ここからは、身長168㎝の僕が、実際に背負ってみます。
紐をだいぶ長くしているので、お尻くらいまでリュックが下がっています。
Ram!撮影頼む!
え〜、あなた長いから面倒くさいよ〜。
お給料としてアイス奢ってあげるから。
うん!いいよ!撮ってあげる!
いいねいいね!かっこいい感じ!
うんうん^^
歩いてる感じを撮って!
笑笑、これでいいの?
かっこいいでしょ?
…。
背もたれのクッションが程よい背負い心地です。
メッシュ加工なので、通気性もあり蒸れません。
前にベルトもあるので、安定します。
なんの問題もありません!
まとめ
まとめ!ミニマリストである僕のリュックは、パタゴニアの「ブラックホール・パック32L」で決まり!
これを一つとして、他のリュックやバッグ、トートなどは所有致しません!
そのために何ヶ月も何ヶ月も考え抜きました。
この記事が、あなたのリュック選びの参考になれば幸いです。
また、いい出会いになってくれれば嬉しいです。
ではまた。
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