ミニマリストの必需品。パジャマにもアウトドアにも私服にも使えるpatagoniaのバギーズショーツ

ミニマリストでなくとも、その履き心地と機能性、デザインに魅入られることであろう。秋もそこそこ、まだまだ暑い日が続く中、春から冬の始まりにかけて大活躍するヒーローがいる。それが、patagoniaの『バギーズショーツ』だ。

こんにちは、ミニマリストのみくとです。

今回は、僕の愛用品『バギーズショーツ』をご紹介します。

patagoniaの存在自体は知っていましたが、patagoniaの製品を買ったりしたことはありませんでした。

しかし、今年の夏から縁があり、極め付けはこのバギーズショーツに出会ったことで、僕のpatagonia愛は天を突き抜けました。

バギーズショーツを知ったのは、僕がX（旧Twitter）で仲良くさせていただいている、ponpocoさんの記事がきっかけです。

このバギーズショーツが欲しい！と久々に物欲全開で買いに行きました。

サイズ的には海外規模なので、日本のサイズの1サイズ大きめに作られています。

そんなわけで、この愛用バギーズショーツを記事にしようと思いました。

patagoniaのバギーズショーツ

コンパクト

薄くて軽い！

畳んでも四センチ！

めちゃめちゃコンパクトに収納ができるし、邪魔になりません。

持ち運びもできるよう、ポケッタブルもあります。

手のひらサイズに簡単に持ち運べるので、お出かけの際もバッチシです。

履きやすい

軽くてとても履きやすいです。

伸縮性はありませんが、短パンなので動きやすいです。家でいろんな動作をすると思いますが、バギーズを履いていて困ったことはありませんし、むしろ快適です。

外に出かけても、動きやすく、履き心地は抜群です。

防水・乾きやすい

パタゴニア独自で開発したDWR加工というもので、強力な撥水性があります。

さらに、乾きにくいポッケもメッシュなので、速乾性抜群です。

濡れても履いてればすぐ乾きます。

デザイン性

2021年の柄は、ガラパゴス諸島をイメージしたそうです。

他にも可愛らしい柄や、無難な無地のカラーもあり、その種類は豊富です。

自分のお気に入りがきっと見つかります！

いつでもどこでも履ける

春夏秋なら、外出でも家でもはけて、どこでも履けちゃいます。

冬でも、パジャマや部屋着としては、十分に機能してくれるので重宝します。

川遊びでもプールでも登山や海でもコンビニでも、本当に行けるところは無限です。

ノーパンOK

インナーがメッシュインナーなので、ノーパンでもOKなんです！

これがミニマリストにとっては非常に、ひじょーーーーーーにありがたい部分。

これあれば、パンツが要らないから！

サイズと丈（5、7インチ）

メンズ

	XS	S	M	L	XL	XXL
ウエスト	32	35	39	43	46	50
股上	29	29	30	32	34	35
股下	13	13	13	13	13	13

レディース

	XXS	XS	S	M	L	XL	XXL
ウエスト	31	34	36	39	43	46	53
股上	23	24	25	27	29	30	32
股下	12	12	12	12	12	12	12

バギーズシリーズには、キッズ用から大人のメンズ・レディースまで揃っています。

そして、5インチと7インチという、丈の長さが二種類あります。

5インチは、股下の丈が短くできているもので、

7インチは、股下の丈が長くできています。

身長168㎝・体重54kgの僕が選んだのは、5インチのXSサイズです。

これで結構股下は短いです。

5インチ（股下の丈が短い方）で自転車に乗ることはお勧めしません。

ちょっと中が見えちゃいそうで怖いので。笑

個人的には、ロング（股下の丈が長い方「７インチ」）でも良かったのですが、ロングでは少しボワッと裾が広がる感じなんですよね。

そうすると、僕は足がガリガリなので、なんか変に見えちゃって、ショーツ（股下の丈が短い方「５インチ」）にしました。

サイズもXSの方が、可愛く着こなせると思ったので、XSにしました。

でも普通、170㎝くらいの人であれば、“XS”が丁度だと思います。

少し緩く着たい方、お出かけに頻繁にいく方は、ロング（7インチ）が安心かと思います。

5インチだと、座った時などに中が見えてしまうこともあるので、気をつけてください。

結果的にミニマリストのために作られたようなもの。

多機能、デザイン豊富、パンツ要らず。

すべてミニマリストにとって得でしかありません。

アウトドアが好きな人や、普通にpatagoniaが好きな人もそうですが、

結果的にミニマリスト向けの商品だと、勝手に思ってます。

これからも愛用していきたいと思います。